RYU-JI社長のブログ

少しゆっくりできます!ITSは若い力とベテランの知恵をさらに募集しております。

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こんにちは!新型コロナ第2波、第3波で本当に大変なことになっておりますが、皆さんもマスク、手洗いとウガイと消毒をこまめにして、気合と笑顔で乗り切りましょう!そして自粛です!弊社も社員旅行を中止しました。残念です。

自分が感染すれば家族やその周囲の人、またその家族へと広がります。少しでも収束に向かうために今が我慢の時だと思います。オリンピック観てみたい!個人的な思いですが。。。。

私事ですが、去年の3月に、急に声が出なくなり翌日病院へ行きました。いつも会社の健康診断や個人的にもお世話になっている病院へ向かいましたが臨時休業でした(*_*;慌てて近所の病院を探して診察してもらいました。電話をかけたとき熱はありますか?と聞かれ、コロナ感染の最低限な確認かと思いましたが、熱はなく、咳も出ない、のども見てもらいましたが異常なしとの事。なんで声がでない???と思った矢先に先生が甲状腺肥大って言われたことありますか?って。。。。。何それ?と思いつつ先生が薬出しときますので必ず分量を守って日数飲んでくださいとのこと。。。。。それで改善がなければ検査しますと言われ不安なまま調剤薬局で薬をもらい自宅へ帰る途中、現場の方へ電話確認。その日は材料の搬入をスタッフの方と社員に任せっぱなしでしたので声を絞り出して電話をしました。何も問題なく完了したとの事。よかったぁと思い社員に感謝しながら帰宅。次の日には少し声が出るようになり、3日もすれば殆どもとに戻って一安心しました。

以前にも書いたと思いますが、ある先輩が「現場は生き物や!」と「番頭(監督)の仕事は段取りが終われば9割終わったのと同じ!」言っておられました。最近はそれをよく思い出します。日に日に工程が進んでいく中、段取り不足で作業に支障をきたすことがあります。他業者との調整、資材の搬入、工程の進捗確認等ですが職人同士の現場での話を知らないまま工事を進めることで他社とのもめ事になることもあります。こんな時は自分のとこの職人さんからヒアリングを行い、相手方の監督員と再調整をしております。弊社の職人も問題になりそうなときはこんな事を相手の職人と話をしたと報告をしてくれます。これが一番大事だとおもいます。「ほうれんそう」です。「報告・連絡・相談」言葉では簡単ですが、簡単だからこそ難しいこともあると思います。職人さんのなかには人と話すことが苦手な方もいらっしゃいます。ちょっとしたことなのにと思う方が大半かと思いますが、経験の浅い方、若い方などは難しいことかもしれません。この仕事にかかる前から私は性格上わからないことを放っておくことが出来ないタイプでしたが、最近では社員とその家族のことなどを考えると少し落ち着くようになっております。たまには怒ることもありますが。。。

最近は担当してる現場も落ち着き小さなことが気になるようになってます。本当に小さなことなのに気になって仕方がない。体調が少し前から悪いのでそのせいかもしれないと思いつつ、工事が終われば少し療養しようと思ってます。行くところがないので自宅にこもってると思いますが。。。

さて、弊社は去年の11月24日で15周年を迎えることができました。これも協力してくださった皆様、お客様のおかげです。また、新しい仲間も増えて仕事も順調です。16年目は今のメンバーと社員旅行に行ければと思っております。

 

追伸…新しい家族ができました。(色:グレー、名前 バン)

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